KOKYO NFT 奄美

KOKYO NFTとは?

KOKYONFT」は、地域ならではのモノやコトのNFT(=体験型NFT)を展開し、インバウンドを中心とする訪問者が、旅の前後において地域との関係性を長期継続できる仕組みを構築しながら、関係人口を増やし新たな地域づくりを目指していくというプロジェクトになります。

「KOKYONFT」日本航空株式会社と博報堂は共同で、地域の体験プログラムをNFTとし、国内外の購入者を地域の関係人口に変えていく「体験型NFT」の検証を行うため、三重県鳥羽市と鹿児島県奄美市において実証実験を2023年2月より実施ししました。

奄美大島での体験内容

KOKYONFT第一弾として鹿児島県奄美市では特産品である黒糖焼酎の樽のオーナー権をNFTとして販売しました。

本NFTでは、奄美大島の特産品「黒糖焼酎」の共同オーナーになれる権利をNFTとして販売するものです。

黒糖焼酎樽のオーナーになれる

NFT購入者は焼酎樽の共同オーナーになれるだけでなく、その樽を3年間ソニックエイジング(音響熟成)させるための音楽を選べる権利が受け取れるといった内容となっています。

酒造イベントに参加できる

焼酎の熟成からボトリングするまでの3年間、毎年夏と冬に奄美で開催される奄美大島のイベントで試飲や音楽ライブ、製造工程の一部への参加できるといった特典がついてきます。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です