デジタル城下町プロジェクトとは?
デジタル城下町プロジェクトとはNFTコレクション「CNP(CryptoNinja Partners)」を運営する株式会社バケットが事務局となり展開するNFTプロジェクトになります。
デジタル城下町プロジェクトで目指す目的として、以下の3点が挙げられます。
1. 全国の城郭を中心につながりを創造
全国の城郭を持つ自治体等と連携し、「デジタル城下町民」の証となる10,000枚のNFTを発行・配布。最大1万名の城下町民が誕生することで、地域の関係人口を増やします。
2. 人とのつながりをデジタルで強化
城活をもっと楽しんでいただくために、「デジタル城下町民」専用SNSアプリがあります。
全国の城下町民の方々と、情報交換や城巡りの仲間を見つけるなどといった交流が可能です。
3. 訪問・寄付により地域を活性化
「デジタル城下町民証NFT」の保有者は、訪問・寄付により、NFTの絵柄を変化させ、育てることが可能です。
またNFT所有者のみが参加できる限定セミナーなど各種特典も続々登場予定です(2024年から順次発表)。
犬山市デジタル城下町プロジェクトについて
デジタル城下町プロジェクトの第一弾として、愛知県犬山市と協力し「犬山市デジタル城下町プロジェクト」を展開しました。
「犬山市デジタル城下町プロジェクト」は、NFTを活用し、犬山城をはじめとした犬山市の歴史文化・自然・観光資源の「ファン」を増やしていく取り組みです。
取り組みの初めてとして、デジタル城下町民の証となる10,000枚のNFT「Inuyama Jokers」を発行・配布し、デジタル城下町民コミュニティを構築していきます。
またNFTの発行およびコミュニティは、国内最大級のNFTプロジェクト「CNP(CryptoNinja Partners)」と連携しています。
NFTについて
「Inuyama Jokers」は犬山城デジタル城下民の証明となる会員証NFTとなります。
このNFTはオンライン、オフラインの2つでそれぞれ楽しむことができます。
・育てる
NFT保有者は、寄附や犬山城への訪問により、NFTの絵柄を変化させ、育てることができます。
・交流する
NFTの保有者限定で利用できるアプリやコミュニティツールを提供します。これらを利用することで城下町民同士の交流を図ることができます。
・学ぶ
コミュニティ内で提供するコンテンツ等により、国内でも5つしかない国宝の城の1つである「犬山城」をより深く知ることができます。
・体験する
オンライン/オフラインのイベント、保有者限定のサービスなど、NFTを保有することで得られる「新しい体験」づくりも予定しています。
NFTの詳細はこちら
NFTの入手方法
デジタル城下町民証NFTの入手方法として以下3つの方法があります。
1.イベント・地域での配布(LINENFT版:5000枚)
イベントや、市内での無料配布を予定しています。またLINEアカウントがあれば、LINE NFTでNFTをカンタンに入手することができます。
2.CNPホルダーへの配布(CNPコラボ版)
「CNP」のNFTホルダーには、CNPキャラクターがデザインされたイーサリアムチェーン版のNFTを無料で受け取ることができます。
3.支援者への配布(グレードアップ版)
「犬山市デジタル城下町プロジェクト」に0.007ETH又は2000円を支援することで、グレードアップ版(イーサリアムチェーン)のNFTが発行されます。
※支援は2024年2月開始予定
その他にも、犬山城を実際に訪問することでNFT柄が進化するといった施策も用意されています。※2024年3月開始予定
今後のロードマップ
オンライン/オフラインのイベント、保有者限定のサービスなど、NFTを保有することで得られる「新しい体験」づくりも予定しています。
NFTの発行後は、犬山市と共同で「犬山市デジタル城下町民」の皆さまに楽しんでいただける企画・イベント等を充実させ、犬山市の魅力に触れる方、コミュニティメンバーやファンとして地域を応援する方を増やして参ります。
また、長期的には全国の城郭を持つ自治体等との連携促進も予定しております。犬山市からはじまる「デジタル城下町プロジェクト」に、どうぞご期待ください。
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