Open Town Yokozeについて
Open Town Yokozeは埼玉県の横瀬町で展開中のまちづくりプロジェクトです。
横瀬町は、他の中山間地域と同様に、都市部との間に機会や情報格差があり、加えて消滅可能性都市の一つでもあるため、横瀬町の未来には様々な課題があります。
そこでOpen Town Yokozeでは、Web3の技術を活用し、NFTアートを制作して全世界に向けて販売することで、横瀬町の住民や関連機関が自分たちで世界中から資金や応援者を集め、町が抱える課題の解決に向けた施策を実行するための継続的で自律型のまちづくりを行っています。
このOpen Town Yokoze第一弾プロジェクトとして、2022年より小中学生向けにWEB3教育に特化したスクールであるJOY LABを開講しています。
JOY LABについて
OpenTown×Yokozeでは、来るWeb3の時代に向けてWeb3教育に特化した「JOY LAB」を設置し、Web3に関して幅広い知識を学べる場を提供していく予定です。
これにより、横瀬町に生まれ育ち住み続ける人々と、世界中のNFT保有者とが共に学び合い、生まれ育った場所に関係なくグローバルに活躍できる可能性を享受できる機会を創出することを目指します。
「JOY LAB」という名称は、横瀬町役場にて開催しているWeb3勉強会・プロジェクト企画イベントの参加者によって、「講座での学習が必須的なものではなく、楽しいものになるように」「海外でも理解してもらえるコンセプトに」「横瀬町で実施されているまちづくりの実践や実証試験の別プロジェクト『よこらぼ』にちなんだ名前を」といった思いを込めて考案されています。
2種類のNFTについて
Yokoze Color Pass NFT(50個)
「Yokoze Color Pass NFT」を購入者は、実践型Web3講座「JOY LAB」に参加することができます(オンラインまたはオフラインの参加をお選びいただけます)
また、未来を担う横瀬町の子どもたちが、来るWeb3の時代に向けて最先端のWeb3教育を受けることができるよう、別途100個の「Yokoze Color Pass NFT」が、JOY LABの受講を希望する横瀬町在住の小・中学生に対し、受講日初日に無償で配布されます。
Yokoze Pass NFT(350個)
オンラインのJOY LABコミュニティに参加できます。コミュニティではJOY LABで開催した講義の録画視聴など、web3学習のコンテンツ公開を予定しています。
NFTデザインについて
横瀬の武甲山、芝桜などを配置し、デジタルネイティブでクリエイティブな横瀬の小学生や中学生たちがみんなで話しながら何か描いたり考えたり作っている様子を、横瀬町出身のイラストレーター若林夏氏によって描かれています。
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