取り組みについて
2023年7月に秋田県で発生した記録的大雨による水害とそれに伴う二次災害の状況を受けて、株式会社Meta Akitaが「秋田犬NFT 水害復興支援基金」を立ち上げた寄付型NFTプロジェクトとなります。
この「秋田犬 水害復興NFT」の売上はすべて秋田県に寄付され、NFTを通して寄付活動をすることができます。
メタ秋田とは?
Meta‐Akitaとは秋田県を代表する「秋田犬」と「地域文化」を組み合わせたNFTを、株式会社Meta‐Akitaが公益社団法人「秋田犬保存会」とタッグを組んで発行するNFTプロジェクトになります。
2022年11月に第一弾NFTを100個限定で発売し、5分で完売させた実績を持ちます。
秋田犬 水害復興NFTについて
本NFTは4種類のタイプがあり、一口0.01ETHから購入することが可能となります。
またMeta‐Akitaとは異なるコレクションとなり対応チェーンも異なります。
「秋田犬 水害復興NFT」は”Akita-Inu Reconstruction Fund”というコレクション名で222種類の販売が行われています。
対応チェーンはPolygonになります。
なお「秋田犬 水害復興NFT」をとおした売上は全て秋田県復興支援に寄付されます。
NFTを活用した募金とは
従来の募金活動は「寄付金の横領可能性」などの問題がありましたが、NFT購入時において寄付金の送受にブロックチェーン技術を導入することで「いつ、だれが、いくら寄付したか」、「いつ、だれに、いくら届いたか」という情報が明瞭となり、寄付の透明性を担保することが可能となります。
また、NFTは国内外問わず世界中から購入することができるため、広範囲からの募金を集めることが可能となっています。
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