青森ねぶた祭NFTコレクション

青森ねぶた祭りNFTコレクションとは？

青森ねぶた祭りNFTコレクションとは、青森市のふるさと納税返礼品NFTになります。

この返礼品として、青森県で最も有名な「ねぶた祭り」の山車を制作するための設計図とも言える下絵をNFTとして受け取ることができます。

この「青森ねぶた祭りNFTコレクション」では現役でねぶた師として活躍している北村隆氏が手掛けた山車の唯一無二の下絵をNFTとして受け取ることができます。

北村隆氏が2022年に手がけた「2022三内丸山 縄文の祈り」の下絵以外にも、過去に手掛けた下絵など計5種類の下絵から選ぶことができます。

「2022三内丸山　縄文の祈り」について

青森山田学園ねぶた会が運行する大型ねぶたの山車の下絵となります。

現役活動する第6代ねぶた名人・北村隆氏が描いた青森山田学園に提供した「最後の作品」となります。

青森山田学園ねぶた会と共に歩んだねぶた祭の歴史をデジタルデータにして継承していくこと、そして運行団体が抱える制作費の補充を目的に、山車の設計図とも言えるねぶた下絵をNFTにしています。

下絵はねぶた師が長い時間かけて構想を練った証であり、原本は1枚のみとその唯一無二性にNFTとの共通点が見られます。

また返礼品として山車の下絵を所有してもらうことで、青森ねぶた祭ファンを増やすことにも貢献したいという思いがあります。

寄付申込後の流れ

1.お礼品登録事業者(ATV)よりご案内書を送付いたします。

2.案内書に記載のメールアドレスに下記内容をご返信ください。

　・寄付受付番号

　・寄付者様名

　・ウォレットアドレス

3.お礼品登録事業者(ATV)にてウォレットアドレスを確認後、NFTアート提供事業者(SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社)へいただいた情報を共有いたします。

4.その後、NFTアート提供事業者(SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社)より、NFTアートをお送りします。

注意事項、その他

〈お礼品提供の流れ〉

仮想通貨(暗号資産)を管理するためのウォレットを持っていない方はあらかじめMetaMaskなど対応のウォレットをご用意してください。

なお詳細につきましては、株式会社青森テレビから送付するご案内書をご確認ください。

〈参考〉

仮想通貨(暗号資産)を管理するためのウォレットが必要です。

※メタマスクの場合

1. ブラウザにMetaMask(きつねのアイコン)インストールください。

2. MetaMaskをインストールしたら、ウォレットを作成しましょう。

3. ウォレットアドレスを報告する

MetaMaskをインストールいたら、ウォレットアドレスを株式会社青森テレビに提供いただきます。

4. NFT を受領する

株式会社青森テレビより、送付いただいたウォレットアドレスに NFT を送付いたします。