取り組みについて
<発行自治体>
長崎県佐世保市
<受付期間>
2022年11月
<寄付額>
50,000円(一般販売20,000円)
<個数>
30個(ふるさと納税10個、一般販売20個)
<返礼品>
・豚のオーナー権NFT
・オーナー豚の部位2種類以上を組み合わせ (合計約1kg)
長崎県佐世保市のふるさと納税返礼品として、農場オーナー権制度のプラットフォームを提供している「COCOFAM」と連携し豚のオーナー権NFTを提供しました。
NFT所有者は豚のオーナーとなり、名前を決められる権利や出荷された豚を食べることができます。
豚のオーナー権NFTとは?
「豚のオーナー権NFT」とは子豚の成長を約1年見守り、食べるまでを体験できるNFTです。
普段、私たちがいただいく『命』を再認識できる貴重な体験をすることができます。
出荷までの流れ
- オーナー募集後に、子豚の名前をみんなで決めることができます。
- NFTデザインの『NAME』部分にはその子の名前が反映された上で、NFTをドロップします。(2022年11月半ば〜末を予定)
- NFTにはオーナー豚の精肉を受け取れる権利が付与されており、発行チェーンはPolygonを使用しています。
- NFTはOpenSeaなどのPolygonに対応したNFTマーケットプレイスや対応ウォレットなどでご覧いただけます。
- NFT所有者はtwitter、Discord等で2週に1回程度豚の成長記録や農場の発信を見守ることができます。
肉について
- NFT所有者が受け取れるオーナー豚の精肉は、ロース、肩ロース、バラ、モモ、ヒレ、スペアリブ、ミンチの中から2種以上をランダムで組み合わせたものになります。
*内容量は部位により異なります。(例:ロース(約550g)+ミンチ(約550gなど…)
- 長崎県北部の自然豊かな高原にある味菜自然村と提携しています。毎日手作りの乳酸発酵ごはんを与え、広い放牧場でストレスフリーに育てられた放牧豚。そのお肉は噛めば噛むほど味が出て、甘みが強く、融点が低くとろける脂身が特徴です。
- 精肉は寄付申込みから約1年後のお届けとなる為、NFTオーナーの引越し等を考慮し、出荷前にお届け先確認の案内をいたします。
COCOFAMプロジェクトの詳細はこちら
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