Metagri研究所とは?
Metagri研究所は「農業×ブロックチェーン」をキーワードに「持続可能な農業」の実現に取り組むコミュニティです。
リンゴ、イチゴ、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒーなど、あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指します。
2022年3月に5名からスタートしたコミュニティですが、2024年3月現在では900名を超え人がMetagri研究所のコミュニティに参加して農業の活性化に取り組んでいます。
MetagriLabo Suica Collection(MLSC)とは?
<販売期間>
2022年6月〜
<価格>
0.03ETH
<容量>
20個
Metagri研究所は熊本県のスイカ農家「しまだスイカ園」と共同で実験プロジェクトとしてNFTを販売したNFTコレクションになります。
デザインがそれぞれ異なるNFTを20体限定で販売し、NFT所有者は「しまだスイカ農園」のスイカが受け取れるという仕組みとなっています。
このNFTによる収益は「しまだスイカ農園」のスイカ仕入代金、NFT制作費、Metagri研究所の研究費など、今後の活動資金に充当される予定です。
現在は完売しており、二次流通として購入することができます。
NFTの詳細はこちら
NFTの特典
1.スイカがもらえる
NFT所有者は「しまだスイカ農園」よりスイカを受け取ることができます。
なお、NFT購入者は上記の流れでスイカの受取が可能となります。
2.メンバーシップ権
NFT購入者はMetagri研究所が開催するメタバースイベントやオンラインセミナー、新たに取り扱う農産物を優先的に購入できる権利を受け取ることができます。
3.パートナーシップ
特定の農家から購入することによって顔の見える消費をすることができ、農家との新しい関係づくりが体験できます。
4.スポンサーシップ
Metagri研究所は投機目的ではなく「応援」の証としてNFTを発行しています。
そのためMetagri研究所を通して知った農家さんを個人単位で応援することが可能となります。
5.コミュニティ参加権
農家や他のNFTホルダーが集まるコミュニティに参加することができ、農家とパートナーが相互に支援する仕組みの実現を目指します。
各人が得意とする領域で役割を持ち、既存の枠にとらわれない発想で、日々、活動しています。
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