#旅するジモトとは?
#旅するジモトとはまちづくり事業を展開する全国6地域の仲間たちとともにスタートさせる、新しい地方創生のかたちをめざすプロジェクトです。
<コンセプト>
「帰りたくなるジモトを、みんなでいっしょに楽しくつくる」
地域には解決すべき課題がたくさんあります。
それと同時に、それぞれの地域にはそこにしかない歴史や文化、風習、食べもの、自然、そして人と、かけがえのない資源があります。
ただ、ジモトに住んでいる人たちにとっては、それが当たり前の日常でもあります。
#旅するジモトが提供したいのは、この地域にある課題と資源を、国内外の支援者と共有することです。
取り組みについて
1.ジモトパスポートNFTの販売
地域とのつながりを可視化するものとして、ジモトパスポートを販売します。
このNFTを所有していることで、地域だけでなく、コミュニティ内でも使用できる証明書としての役割を持ちます。
2.コミュニティ発のプロジェクトを企画・進行
NFTの売上金※を使用して、6つの地域が抱えている課題解決に向けたプロジェクトを実際に企画、立ち上げができます。
※ジモトパスポート販売による売上は、50%を運営事務局の経費として使用。50%を各プロジェクト運営にかかる経費として使用します。その予算配分もDAO型コミュニティによって決定します。(収支報告は、6ヶ月に1度コミュニティ内で実施します。)
3.地域との関わり方は自由に選べる
NFT保有者は積極的に地域と関わってプロジェクトを進めることもできる一方で、投票だけ参加する、見守るだけなどの地域との関わり方を自分で選択できる仕組みとなっています。
参加地域と特典
2024年現在で6つの地域が#旅するジモトのコミュニティに参加しています。
NFT所有者は現地に実際に行くことでしか体験できない特別な特典があります。
山口県周防大島町
<地域コーディネーター>
株式会社瀬戸内ジャムズガーデン 松嶋匡史
詳細はこちら
<#旅するジモト事務局からのメッセージ>
瀬戸内の島で四季折々の旬の果実を使い、全て手作りでこの島でしかできないこだわりのジャムをつくっています。
ジャムづくりを通して、島や街の経済・生態系につながると信じ、活動しています。少数多品目の農業やその6次産業化、それに伴う課題やその解決にご関心がある方、いっしょに取り組みませんか。
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